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TEL 090-7052-7030
チケット販売開始:2025年2月25日(火)

札幌市民劇場 第1604回  HTL 第3回公演
北緯43度から見た
二つの椅子

2025年4月25日[Fri]~4月27日[Sun]

ターミナルプラザ ことにPATOS
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ABOUT

公演概要
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“利害のない人間関係は成立するのか?”
HTL第三回目は、
実在した画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホと
ポール・ゴーギャンの二人芝居。

舞台は激動の1888年。
南フランス アルルにある黄色い家。
貧乏画家ゴッホは、
南フランスのアルルに到着して程なく、
貧しい芸術家が共に助け合って生活を出来る「家」を創ろうと画策する。

そして1888年10月23日。
ゴーギャンは、ゴッホから誘いを受け、共同生活を行うことになるのだが……。

当時世間からは認められておらず、
貧しい画家として生活していた彼ら。
そんな二人だからこそ起こり得る、
譲れないものに対しての衝突、
他者から認められたい欲望、
互いに対しての嫉妬や執着心、
共に美しいと思えるものを共有する喜び、
家族、友人、生活のことに苛まれ、
葛藤する不器用で実直な二人の男の生き様を、
再会から決別までを通して描きます。

絵画創作の裏側と奥深さを堪能して頂きながら、観ていると旧友との懐かしい日々、
家族や友人、職場の方など、
観て下さる方にとっての大切な方との日々が蘇ってくるような作品です。

演劇を始めて観る方、二人のことや絵画のことについて知らない方でも、
愉しんで頂ける内容となっております。


和泉 諒×高橋 雲による二人芝居!

札幌で活躍する俳優、和泉 諒(劇団fireworks)と高橋 雲(ヒュー妄)がそれぞれ曾ての絵画界の偉人ヴィンセント・ヴァン・ゴッホとポール・ゴーギャンに扮して演じます。

約2年ぶり 竹原 圭一の新作脚本!

竹原 圭一(RED KING CRAB)による約2年ぶりの新作脚本。二人が残した絵画・膨大な日記・資料の中から考察した、不器用ながらも実直に生きる二人の人間関係に迫ります。

第三回は絵画に纏わる偉人達に挑む!

日々の自己鍛錬を兼ねた日記の朗読・秋の絵画合宿・絵画鑑賞の旅を経て稽古をしています。
『絵画』という3人にとって初めてのジャンル。どこまでにじり寄れるのか、是非劇場でお確かめ下さい。
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CAST&STAFF

出演役者とスタッフについて
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和泉 諒 as
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

Izumi Ryo as Vincent Van Gogh
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高橋 雲 as
ポール・ゴーギャン

Takahashi Izumo as Porl Gogun
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脚本・演出

 竹原 圭一

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STORY

物語について
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~ あらすじ ~

君がいてくれて嬉しいよ。

舞台は、激動の1888年。 
南フランスアルル。  
二人の貧乏画家が黄色い家で生活を始めた。   
その名は、

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

ポール・ゴーギャン。
 
ゴッホは、貧しい芸術家達が一緒に住み、
共に助合って、生活出来る「家」を創ることを夢見ていた。
  
そして、1888年10月23日。

ゴーギャンは、そんな野望を抱くゴッホ兄弟に唆されて、黄色い家にやって来たのだが…。

~ 作家の覚書 ~

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実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
作者の覚書

 なぜ今、この作品なのか?

 ずいぶん前に映画や舞台にされたこの題材をまた新たに拵えて、今ここで上演する必要があるのか?
 その問いについては、答えるのに些か時間が掛かるような気がする。 

 アート。とりわけ、絵画の分野で歴史に名を残した二人である。
 当時の彼らの年齢に、今この文書を書いてる私も近づいた。やっていることは随分とゴッホやゴーガンとは異なるものの、アートという広い分野では同じことをしている。
 当時の彼らと同じく潤沢な金はないし、生活は大変で、周りに頼って生きている。かと言って良くなる兆しもない。
 

 前置きが長くなったが、同じ分野で頑張るライバルのような二人の人間関係、創作現場、そこで生まれる化学反応、セッションを描きたいという思いが以前からあった。
 そういった人間関係の間には、妬み嫉みと言った感情が生まれて来るものではないかと思うからだ。人は基本、相手よりも優位に立ちたい生き物だと思う。それは歳と共に強くなるような気がする。ただそれは傍から見ると団栗の背比べのようにも見え、滑稽なものと感じることがある。 
 
 僕は、他者から見たらどうでも良いことに、異常に拘を持っている人間を見るのが好きだ。それはもしかしたら僕自身がそうだからかもしれない。 


 今回取り上げるゴッホとゴーガンは、それぞれ略歴は異なるものの、舞台となる1888年の時の二人の置かれた状況は近いものがあった。 

 ゴッホ、ゴーガン共に金もなく、借金地獄。ゴッホは弟テオに生活の一切がっさいを頼りっぱなし。一方、ゴーガンも描いた絵画は全く売れず、買い手もいないジリ貧状態。 

 そんな中、ゴッホは、アルルにある黄色い家で、貧しい芸術家たちが共同で生活出来る環境づくりを夢見たが、画家仲間でそこに来る人は誰もいなかった。

 恐らく、ゴッホにはきっと親しく話せる友人がいなかったのではないか?そんな妄想がフツフツと浮かんで来た。 ゴッホはそのことに酷く傷ついたらしい。


 そこで、そんなゴッホを見かねて、ゴッホの弟テオから差し向けられたのがゴーガンだった。
 選り好みで決断が罷り通るなら、ゴーガンも他の画家仲間同様にアルルには行かなかっただろう。
 ただ、ゴーガンは描いた絵を買い取るというテオの条件に了承し、アルルにやって来た。

 二人の手紙の内容や略歴を見て、共感出来ることがたくさんあった。そして同時に「なんでそうしたの?」と疑問に感じて興味を持ったことも。
 そういったある種の知的好奇心が、公演の宛もなく、ただただ過ぎて行く時間の中で、遮二無二考察を続けて行く僕の原動力の一つとなってくれた。
 
 そして出演してくれる二人も。この文章を書いている最中にも稽古場のお金がないので約六畳の僕の家の小さな部屋で、デッサンの練習をしてくれている。前には絵画合宿もして、絵のこと、それぞれの画家のことを知ろうと本気になってくれている。

 演劇創作には人と人の出会いがある。
 劇場で他者との出逢いの瞬間に感じるあの間(あわい)、それを役者を通して観るのが僕はとても好きだ。
 そしてそれは過去何百年、変わらずに今も残り続けているように思う。
二人との出会いが観客に何を齎すのかは、まだわからない。

 ただ、観て下さった方が、これまで数多の方々との出会いを通じて感じた負の感情を肯定してくれるような作品にしたい、そんな願いを密かに持っている。  

 最終的には袂を分かち、今生の別れとなる二人の関係を観る中で、その結末はある種、悲劇的に映るかもしれない。
 しかし、それは取りようだ。チャップリンの言葉にもあるが、「人生はクローズアップすると悲劇だが、ロングショットだと喜劇」だ。
 事実二人は、それぞれ別れた後も相手のことを想い、絵を書き続けていた。
 二人の関係はアルルを離れた後も続いていく。

 少し目を細めて喜劇と謳う。どうせなら、うんと笑える喜劇が観たい。今回演じてくれる二人となら、そんな作品に出来る気がした。

 人間関係を描く上での最良の手段として僕は演劇を捉えている。
 この二人の関係に、とにかく興味がある。 

 どうやら僕は、まんまとこの二人の言動に惹かれてしまったらしい。 
 そこで何が起こったのか、どのようなことが起こったのか知りたい、感じたい。それが今の思いだ。
 

 芸術家というのは、得てして面倒くさい。

 面倒くさい奴を相手にするのは、もっと面倒くさいと思うが、世の中は大抵、大事なことは面倒くさい。 

 それなら、いい歳になって、付け焼き刃で終えられそうなものを選ぶよりも、手に負えないような大物にみんなで挑んで行く心意気が今は必要な気がして、この題材を選んだのです。

 1888時という年代、憧れの海外・フランスが舞台となっていること、それに輪を掛けての絵画創作という今までに扱って来なかったジャンル。創作は困難を極めることが予想されますが、何とか座組みのみんなで協力して、観に来て下さる方々に劇世界を堪能して頂けるよう、駆け抜けて行こうと思います。  

2025年2月15日 竹原 圭一
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TICKET

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〈北緯43度から見た二つの椅子〉
会場/ターミナルプラザ ことに パトス
公演時間/約1時間15分

  • 一般
  • 2,500円
  • (税込み)
  • 高校生以下
  • 1,500円
  • (税込み)

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  • 販売価格
  • 1,000円
  • (税込み)
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TIME & THEATER

開演時間と上演会場について
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4月25日
(金)1ST
4月26日
(土)2ST
4月26日
(土)3ST
4月27日
(日)4ST
4月27日
(日)5ST
 13:00 開演 
 14:30 開演 
 17:00 開演 
 19:00 開演 
 20:00 開演 
13:00 - 18:30
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※開演は会場の30分前になります。
※土曜日の2STと3STの終演後にアフタートークを予定しております。
※併設の駐車場はございませんので、お車でお越しの際はお近くのパーキングをご利用下さい。
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~ 公演スケジュール ~

2025年4月25日(金)〜27日(日)

4/25(金)1st 20:00

4/26(土)2st 14:30※アフタートークあり  
3st 19:00※アフタートークあり

4/27(日)4st 13:00/5st 16:00

※開場は開演の30分前となっております。
※上演時間は約1時間15分を予定しております。

ご予約はお早めに。

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名称
ターミナルプラザことにPATOS
所在地
〒063-0811
北海道札幌市西区琴似1条4
地下鉄東西線琴似駅構内B1F
TEL
011-612-8383
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HTLについて

団体についてとメンバーについて
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HTLとは?

Hokkaido(北海道) 
Theater(演劇) 
Lavolatory(研究所・実験場)
の略。

2022年に 和泉 諒、竹原 圭一、高橋 雲が設立。
コロナ禍で活動が制限される中、表現における自己研鑽をする目的で集まった集団。それぞれが異なる団体に所属している。

公演以外にも定期的にオンラインで朗読批評会や、演劇ワークショップ、演劇合宿など、公演実施に関わらずあらゆる企画を実施している

~ 活動の様子 ~

実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください
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~ メンバー ~

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竹原 圭一 Takehara Keiichi 
(RED KING CRAB)
脚本 演出 俳優 ワークショップ講師 演技・舞台表現アドバイザー 舞台監督 照明 中学校演劇部顧問
~遍歴~
 北海学園⼤学演劇研究会を経て劇団 NOLINE に参加後、2012 年より札幌近郊の居酒屋やバー、⾳楽ライブの幕間、ショーパブで⼀⼈芝居のパフォーマンスを毎日⾏う。
 2013 年に倉本聰⽒による集団「富良野GROUP」の全国ツアーに照明スタッフとして初参加。同年「RED KING CRAB」を旗揚げし、翌 2014 年に劇場公演を⾏う。主催公演、劇場企画公演を含め、RED KING CRAB の 全ての作品で脚本と演出を務める。

 脚本としては、夢と現実を照らし合わせてそこから見た希望を描くこと、さまざまな時代や土地・人間関係で起こり得る問題を、実直に生きる不器用な人間模様を通して描いてきた。
 徹底した面付け調査と現地取材を重ね、あらゆる人間関係の描写と、そこから生まれる登場人物の感情の機微、感情の五感を通して生きた言葉を届けることを大切にしている。
 観て下さった方の『人生のきっかけ』となることを願って日々創作に当たる。

 役者としては、富良野GROUP の 2016 年『屋根』・2017 年『⾛る』・2020 年『屋根』(公演中⽌) に参加。同 2020 年には、All Sapporo Professional Actorʻs SerecctionVol.1『虹と雪、慟哭のカッコウ~SAPPRPOʻ72』(ドラマトゥルグ︓斎藤歩/札幌座、脚本・演出︓納⾕真⼤/ELEVEN NINES)や札幌座『フレップの花、咲く頃に』(演出︓斎藤歩、脚本︓⼭⽥百次/ホエイ/劇団野の上)、自己研鑽を目的として集まったユニットHTLが結成され、海外戯曲やオリジナル作品など、公演のあるなしに関わらず自分達のスキルアップの為の活動を行っている。2023年には、富良野GROUP『悲別2023』(演出:久保 隆徳、脚本・監修:倉本聰)に出演。


 2024年は、演劇創作と平行して、公立中学校演劇部の顧問・劇作家協会札幌支部の活動、高文連劇作ワークショップ講師、市内中学・高校演劇部への演技・表現アドバイザー、別団体への戯曲の提供やテレビドラマの脚本執筆、学生対象のコミュニケーションワークショップの講師、舞台スタッフ業務を行う。
 その傍らで、自己研磨を兼ねた週 6 日のリモートによる朗読批評会や演劇ワークショップを実施。
 部活動の地域移行に伴い、学生を支援する団体として『札幌演劇くらぶ』を立ち上げ、活動の一環として、戯曲の更なるブラッシュアップを目的とする『読みの場』を月に一度開催している。


~受賞歴~
 2014年 札幌劇場祭 TGR 新人賞 受賞 ​作品名『おだぶつ』
 2015年 札幌演劇祭 遊戯祭 最優秀賞 受賞 作品名『あすなろ』
 2016年 札幌劇場祭 TGR 審査員特別賞 受賞 作品名『(baka)』
 2018年 札幌劇場祭 TGR 審査員賞 受賞 作品名『ガラスの動物園』
 2019年 札幌劇場祭 TGR 大賞 受賞 作品名『ありあけ』

~劇団での活動遍歴~
【RED KING CRAB作品】第○回公演という記載はすべて RED KING CRAB 主催。企画公演にも RED KING CRAB として参加。

​2014年   
    6月 第1回公演『タイマン』: 脚本 / 演出 / 出演     
  11月 第2回公演『おだぶつ』:脚本 / 演出 / 出演

2015年 

    4月 遊戯祭 15~手塚治虫に告ぐ~出展作品『あすなろ』: 脚本 / 演出 / 出演
  11月 第3回公演『(baka)』:脚本 / 演出2016年  
    6月 シアターZOO 特別公演 『我夢捨螺』:脚本 / 演出
  11月 第4回公演『カラッポ』:脚本 / 演出

2017年  
    6月 生活支援型文化施設コンカリーニョ主催ペアプレイパレード出展作品『アスロン』:脚本 / 演出
  12月 シアターZOO 企画公演『ガタタン』:脚本 / 演出

2018年
  11月 シアターZOO 企画公演 特別公演 2018『ガラスの動物園 The Glass Menagerie』 (原作:T.ウィリアムズ) :脚色 / 演出
 
2019年   
  9月 シアターZOO 企画公演 女と男、座面と境界 出展作品『尋ねもの』:脚本 / 演出
   11月 第5回公演『ありあけ』:脚本 / 演出

2020年
  10月 第6回公演『鈍行』:脚本 / 演出

2021年 
    2月 札幌演劇シーズン 2021-冬 参加作品『ありあけ』:脚本 / 演出 
  10月 2021 DUO PROJECT VOL.5 出展作品『ギッチャ』:脚本 / 演出
 12月  江別演劇プロジェクトWinds公演 『ありあけ』:脚本 / 演出

2022年
 12月 RED KING CRAB 演劇公演「遭難」:脚本 / 演出 / 出演

~外部団体での活動遍歴~
2014年  
 1月 富良野GROUP公演2014『マロース』:照明スタッフ
 8月 劇団fireworks『新訳 バウンティ』:役者

2015年
   
1月 富良野GROUP公演2015『夜想曲』照明スタッフ 
   8月 イレブンナインプレゼンツ dEBoo#1『12人の怒る男』:スタッフ/ 出演

2016年  
 1月 富良野GROUP公演2016『屋根』:役者

2017年  
 1月 富良野GROUP公演2017『走る』:役者

2018年  
 2月 富良野GROUPワークショップ公演『富良野警察物語~もしもあなたなら~』:役者
    6月 札幌座第55回公演『フレップの花、咲く頃に』:役者
 5月 TVCM『ココカラ』:出演

2019年
 6月 北海道150年記念ドラマ『永遠のニシパ~北海道と名付けた男  松浦武四郎~』:出演

2020年
   2月 All Sapporo Professional Actorʻs SerecctionVol.1『虹と雪、慟哭のカッコウ〜SAPPRPOʻ72』∶役者
   3月 富良野GROUP『屋根2020』(公演中⽌) :役者
   7月 札幌演劇シーズン 2020-夏 札幌座『フレップの花、咲く頃に』:役者

2021年   
 6月 札幌北斗高校演劇部学園祭公演『あやかし』:脚本/演技・舞台表現アドバイザー
   8月 TVCM ウィズハウス『にぎやかなことがとっても好きな人でした』:出演 
   9月 『セイコーマート』 お天気フィラー:出演 
   9月 NHK 札幌放送局 制作テレビドラマ 3ROOMS『最期の生配信』:脚本

2022年 
 3月 富良野塾OBユニット公演2022『みずのかけら』:役者
 9月 HTLプロデュース世界演劇名作劇場vol.1 ハロルド・ピンター作『料理昇降機ーThe Dumb Waiterー』:演出・翻訳2023年
 5月 HTL第2回公演『余興』:脚本/演出/出演
 7月 私立開成中等教育学校演劇部 中文連出展作品『あやかし2023』:脚本・舞台表現アドバイザー
 8月 札幌どんと横丁『バケツをひっくり返したら』:舞台監督
 10月 HTL第2回公演『余興 苫小牧ver』:脚本/演出/出演/音響/照明
 12月 富良野GROUP公演『悲別2023』:役者

2024年
   1月 山本卓々 劇作ワークショップ リーディング公演:役者
   2月 吟ムツの会『蜜柑と憂鬱』:舞台監督
   5月 吟ムツの会『忘れないけど思い出せない』:演出
   5月 大人の事実協議会『名医先生』』:演出/照明
 10月 bewitch第1回公演『リフルルリア』:舞台監督
 12月 富良野GROUPワークショップ公演『富良野警察物語~もしもあなたなら~』:照明

2025年 
   4月 札幌市立 西野中学校演劇部 新入生歓迎公演『宇宙人が来る!』:脚本

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高橋 雲 Takahashi Izumo
(ヒュー妄)
 
俳優  俳優へのアドバイザー
~略歴~  
  2009 年 に札幌ハムプロジェクトへ入団。以降 2015 年の退団まで札幌ハムプロジェクトの公演において俳優の他、企画運営や音響照明オペなども経験する。 
  2017 年よりフリーの俳優として活動を開始。劇場の企画や劇団主催の公演へ客演として参加。 
  2021 年には演劇ユニット ヒュー妄 の立ち上げに参加し以降全作品に出演。 
  2022 年には自己研鑽を目的として集まったユニット HTL が結成され、海外戯曲やオリジナル作品など自分たちのスキルアップの為の活動を行っている。   
 2024 年からは、自身の活動の幅を広げるため、お芝居にかかわる自身のやりたいことをやるための屋号として ”シャンプーさん” を立ち上げ、9 月には場所にとらわれないお芝居の実演を目指し公演を実施。 
 また、俳優活動以外では、専門学校や様々な劇団にて俳優視点から演技に関するアドバイザーとしても活動、趣味で落語やコントなども行う。

~これまでの活動履歴~
2017年     
  8月 札幌よしもと スキンヘッドカメラ 岡本 第一回公演「虹をみたかい」 : 出演   
  12月 RED KING CRAB 「ガタタン」 : 出演

2018年     
  5月 札幌よしもと スキンヘッドカメラ 岡本 第ニ回公演「どんるっくばっくいんあんがー」 : 出演 / アドバイザー    
  6月 ボイとワークス 「ずぶ濡れジャングル」 : 出演       
  8月 BLOCH PRESENTS 2018 TDP second touch 「ATOM」 : 出演      
   12月 劇団・木製ボイジャー14号シアターZOO企画公演/若手劇作家育成公演 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」 : 出演 

2019年     

  5月 BLOCH PRESENTS 鳩と狼 「天才バカボンのパパなのだ」 : 出演      
   同月 札幌よしもと スキンヘッドカメラ 岡本 第三回公演「家族じゃない」: 出演 / アドバイザー       
  6月 いずもクラブ「その青春を俺にくれ!」 : 出演     
  8月 劇団 fireworks 第12回公演「あるあかりやのはなし」 : 出演   
  11月 劇団・木製ボイジャー14号「フランケンシュタイン ~あるいは、おいらの家族~」 : 出演

2020年     

  9月 札幌アート ライブ参加作品 きまぐれポニーテール「ハッピーママ、現る。」 : 出演   
  10月 鳩と狼 「諸国を遍歴する二人の騎士の物語」 : 出演   
  11月 劇団・木製ボイジャー14号「K氏は青春に坐し、涙した。」 : 出演

2021年     

  7月  劇団 fireworks 第13回公演「畳の上のシーラカンス」 : 出演     
  9月 劇団 怪獣無法地帯 第32回公演「拝啓父さん、夢の国は今日も星降り、見上げるように僕らは歩いた」 : 出演   
  10月 ヒュー妄 「COVIT-2030」 : 出演   
  12月 札幌よしもと スキンヘッドカメラ 岡本 第四回公演「メリークリスマス ミスターサンタクロース」: アドバイザー

2022 年     

   3月 project NG 「短編演劇集」 : 出演     
 7月 ヒュー妄 「春の新色」 : 出演     
 9月 HTL 「料理昇降機 ~The Dumb Waiter~ 」 : 出演   
 11月 AFF2 「零と徒花 ~新選組妖異聞~」 : アドバイザー     
  同月 ゴマに 「天下一演劇祭」 : 出演 
 12月 札幌よしもと スキンヘッドカメラ 岡本 第四回公演「メリークリスマス ミスターサンタクロース」: 俳優アドバイザー

2023年     

 2月 札幌演劇シーズン2023-冬参加作品  劇団 fireworks 「畳の上のシーラカンス」 : 出演     
 3月 パゥピーポォズ; 「茜」 : 出演     
   7月 札幌よしもと スキンヘッドカメラ 岡本 第五回公演「実家の麦茶まずそう」: アドバイザー     7月 札幌演劇シーズン2023-夏参加作品 きまぐれポニーテール「ハッピーママ、現る。」 : 出演     
 10月 HTL 「余興」 : 出演      同月 サッポロどんど横丁 第一回公演 「バケツをひっくり返したら」 : アドバイザー   
 11月 演劇家族スイートホーム 第7回公演 「いつか、いつだよ」 : 出演 

2024年     

 2月 劇団 fireworks 主催 「実験の実験」 : 作 / 演出 / 出演     
 4月 ヒュー妄 「HUMOWORK」 : 出演     
 6月 ジョブキタ北八劇場オープニング期間特別共催 Sapporo Theater Jam 企画 「サマータイムマシン・ブルース」 : 出演       
 7月 札幌演劇シーズン2024 参加作品  劇団 fireworks 「沙羅双樹の花の色」 : アドバイザー       
 9月シャンプーさん「やろうと思えば何処でもできる」: 企画運営 / 出演     
  10月 金沢演劇大合戦 2024 参加作品  劇団fireworks 「風が強く吹いている」 : 出演
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和泉 諒  Izumi Ryo
(劇団fireworks)
 
俳優  脚本
~略歴~   
   2009年に北海学園大学演劇研究会に入り、演劇活動を始める。
 2014年に劇団fireworksに入団。以降、劇団の公演には脚本・演出・俳優として参加。その他、札幌市内を中心に他劇団の公演に役者として参加する。   
 2022年には、自己研鑽を目的として集まったユニットHTLが結成され、海外戯曲やオリジナル作品など、公演のあるなしに関わらず自分たちのスキルアップの為の活動を行っている。 
 2024年には、ジョブキタ北八劇場こけら落とし公演『あっちこっち佐藤さん』(脚本・演出:納谷 真大)に俳優として参加。 また、俳優の活動以外にも、芸能スクールの演技講師や中学・高校の演劇部に向けて演技アドバイザーとして活動を行う。 
 2025年には、応援して下さる方々へ向けて、「とにかく愉しんで笑って頂きたい」という思いから、恩返しイベント『和泉大感謝祭』を劇場で開催する。

~活動履歴~
2017 年
 3月 マイペース単独公演「けものになりたい」: 出演  
 9月 劇団 fireworks 第11回公演「沙羅双樹の花の色」: 出演   
 12月 RED KING CRAB 「ガタタン」: 出演

2018 年
 6月 ボイとワークス 「ずぶ濡れジャングル」: 出演   
 11月 マイペース単独公演「この夜が明けてくれるな」: 出演

2019 年
 2月 ウェイビジョンプレゼンツオムニバス公演「blah blah blah」: 出演     
 8月 劇団 fireworks 第12回公演「あるあかりやのはなし」: 出演 

2020 年  
 2月 BLOCHプレゼンツ2020YoungPlaywrightst vol.3「汁」: 出演    
 11月 劇団・木製ボイジャー14号「K氏は青春に坐し、涙した。」: 出演

2021 年     
 7月  劇団 fireworks 第13回公演「畳の上のシーラカンス」: 出演   
 10月 ヒュー妄 「COVIT-2030」: 出演

2022 年     
 3月 project NG 「短編演劇集」: 出演     
 9月 HTL「料理昇降機 ~The Dumb Waiter~ 」: 出演     
 11月  劇団fireworks 第14回公演「本日は晴天なり」: 出演

2023 年     
 2月 札幌演劇シーズン2023-冬参加作品  劇団fireworks 「畳の上のシーラカンス」: 出演   
 10月 HTL 「余興」 : 出演

2024 年  
 2月 劇団fireworks 第15回公演「≒生活。」: 出演      
   5月 ジョブキタ北八劇場主催こけら落とし公演「あっちこっち佐藤さん」: 出演     
 7月 札幌演劇シーズン2024 参加作品  劇団fireworks 「沙羅双樹の花の色」 : 出演     
  9 月 シャンプーさん[やろうと思えば何処でもできる]出展作品「待つのみ」:出演・脚本・演出 
 12月 ジョブキタ北八劇場オープニング企画 KITA8NEXT-1「エンギデモナイ」: 出演

2025年 
 2月「和泉大感謝祭」:企画運営・出演
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